MMD Supporter

MMDはじめの一歩

「MMD、気になってるんだよね」「いつかやりたいと思ってるんだ、MMD」そう熱い思いを胸に秘めつつ、なかなかはじめの一歩を踏み出せない未来のMMDerを、強制的にデビューまで導くMMD講座、題して「今日からMMDer!」。

この講座はMMDの導入から、実際に静画を作って投稿するまでを体験しながら進めていく、実践式ワークショップです。
手順通りに進めていけば、講座を終える頃には静画が1枚完成するカリキュラムになっており、もれなくMMDerが果たせる寸法です!やったぜ。

講座自体は細かくセクションを分けていくので、例えば「もう導入は済んでるよ」という方や、「ここはもうわかってるから飛ばしていいや」という方は、必要なセクションからご覧いただいて構いません。
ただ「モデル等DLとデータ管理」と「投稿準備」は、今後MMD創作活動を進めていくなかで、将来の自分が直面するであろう「メンドクサイ」を最大限緩和できるTipsとツールをご紹介するので、すでにそこは理解してるという方も、ぜひご一読いただければと思います。

Point!
  • 「モデル等DLとデータ管理」と「投稿準備」は見逃すな!

導入編

セクション1-4ではMMD本体をはじめ、MMDを楽しむ上で必須になってくるツールやデータの導入方法及び管理方法について解説します。

導入編のメインは「データの管理方法」です。MMDはデータがこの先無尽蔵に増えていくので、まだ所有するアイテムの数が少ないうちにきちんと管理することが重要になってきます。杜撰な管理をしていると後々自分が苦しむことになるので、はじめのうちにキチンと管理する整理術を身につけましょう。

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実践編

セクション5-11では実際に操作をして、課題静画を作成する実践編になります。課題としてポーズデータとカメラデータを配布するので、セクション4でお借りしてきたモデルを使って、課題静画を作ってみましょう。

課題静画

実践で取り組む課題静画

本講座では「作品を完成させる」ことに重きをおいて、課題をこなすうえで必要になってくる操作を重点的に解説します。逆にMMDの基本操作や機能についての1から詳細な説明はいたしません。受講者の皆様には、「作品を完成させる達成感」と「完成した作品」をお持ち帰りいただければと思います。

実践編の最大のポイントは「クレジット作成」です。MMD作業の上で一番面倒で気を使う作業ですが、本講座ではそんなクレジット作成を簡単にできるツールを御案内します。その上で、しつこいようですがセクション4でのデータ管理が非常に重要になってきます。徹底したデータ管理で、最大限楽をしましょう!

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投稿編

セクション11まで終えれば、おめでとうございます、あとは投稿するだけでMMDerデビューです!セクション12では実際に投稿するにあたって、静画の出力とクレジットを作成しましょう。

クレジットは作品にお借りしたものをリストアップして作成しますが、この作業がMMDでは1、2を争う大変な作業です。本講座ではそのクレジット作成を簡単に行うためのツールをご紹介しています。

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